滝野川教会の会堂はフランクロイド・ライトの伝統を受け継いだ遠藤楽氏によって設計されました。日本の風土にあった、しかもキリスト教の礼拝堂の本質をよく理解して造られた会堂として、内外から評価されています。
 また2004年には同じ遠藤楽氏の設計による百周年記念館が建てられました。この作品の設計を終えた直後に遠藤楽氏は天に召され、この記念館が氏の最後の作品となりました。最終的には遠藤氏の協力者であった藤川曜子氏のご尽力で完成しました。

教会堂外観

教会堂入口
受付
礼拝堂
教会堂1階フェローシップホール
百周年記念館
百周年記念館小礼拝堂入口
小礼拝堂
小礼拝堂ステンドグラス